応用情報の午後試験の本番で+5点取れる考え方を纏めてみた。個人的な見解であり、万人に使えるか不明だが参考までに。。。。

 


[本番で使える応用情報 午後問題 +5点 テクニックリスト]

(1)大前提として解答に必要な内容の殆どは本文中に隠れている事を念頭に置いて解答する。自由な発想や経験に基づく解答等を求められている訳では無い。

(2)独りよがりの解答をせずに、問題文や問の状況設定や条件に沿った解答を行う。また設問における立場を意識した解答を行う。DBの科目であればDB管理者、監査であれば監査人の立場で解答する様に努める。

(3)傾向として前半部分の内容はその分野の基礎知識を問う問題や、本文中の抜き出しを求められる事が多い。後半部分は当該分野の基礎知識を基に論理的に組み立てて解答する必要がある場合もある。

(4)問題の穴埋めの箇所には、その後の設問の内容に繋がる場合があるので、用語を空欄に書き入れると、解答のスピードアップに繋がる。

(5)顧客説明の様に敢えて分かり易い言葉を選んで解答すると採点時の減点に繋がりやすい。解答する際は、問題文のレベルに合わせて書く。

(6)ある程度のあたりをつけながら問題を読む必要があるが、固定観念に縛られて想定している内容を文中から探すと、無駄に時間を失う事になるので、あたりはつけるが柔軟に複線回収に努める。

(7)何かしら図の空欄に字句を書き入れる事が設問で求められる場合は、他の項目とレベルや様式を合わせて書き入れる。

(8)難しい問題に時間をかけると、本来であれば得点出来る問題まで解答する時間が無くなる事になるので、時間に見切りをつける。例えば1つの小問につき最大で5分などの目安を予め決めておく。

(9)監査の問題等は一見して容易な内容に見える場合等があるが、求められている解答の内容は、単なる問題文の抜き出しでは無く、抜き出しから、論理展開2つ3つ行った後に組み立てた内容を求められる場合があるので、簡単そうに見える問題も徹底した根拠探しおよび論理的に展開して解答する様に努める。

(10)何かしらの問題点を指摘する設問等で、文中で問題に対して補完を行っている箇所がある場合は、その補完がかえってシステム全体の不整合を招いている事や、完全な補完になっていない場合等があるので、その点注意深く問題を読む。
 
(11)プロジェクトの大幅遅延の際の対応について記載する問題で、「上長へ報告し指示を仰ぐ」の様な必ずしもITの内容では無い、社会人としての常識を問う解答が求められる事があるので注意する。

(12)セキュリティの問題に関して、オートコンプリート機能やクッキー等ブラウザ周りの機能を問うてくる問題が時折ある。概要は常識レベルなので広く知られているが、詳細な内容は意外と理解していないので、注意が必要。
 
  国家試験という性質上特定のブラウザの固有機能の詳細を問う事は無いが、共通で広く使われているセキュリティ周りのブラウザ機能は仕組みや動作詳細について予め理解しておくと吉。

(13)NWの設問で名前解決に関する問題に関して問う場合、DNSのキャッシュ機能で古い情報が残っているからと言った解答を求められる事が多いので注意。

(14)NWの設問で設定を書けや内容を書けといった抽象的な言葉で問題を書いている箇所について、IPアドレスの記載を求めている場合があるので注意。
 
(15)表1や図2等の記述を探す事に手間取ったり見失って時間をロスする場合があるので設問で問われている表や図に関しては丸印等をつけても良い。

(16)「~していない」等の望ましくない表現に関しては、設問で問われる事が多いので注意。また注意書きや但し書きが解答の複線になる事も多いので念頭に入れる。

(17)5W1H(何を、なぜ、いつ、誰が、どのように)で考えると解ける問題が時折あるので答えが出てこない場合に、活用すると良い。

(18)同じ様に、解答は必ずしも技術的な内容のみでは無くて哲学的なアプローチで答えを導き出せる場合がある場合があるので活用すると良い。
   
    ※)哲学アプローチの例
    本来あるべき姿と現状、時系列、物事の表層と本質、原因と結果、普遍的な側面と特殊、差異、矛盾、不足や過分 etc...

(19)本番の午後試験は時間が限られるので余裕を持って、見直しは難しいものだが可能な限り、設問の早とちりや、漢字や英単語のスペルの間違い、計算ミス、解答箇所のズレ、チェックミス等が無いか見直しを行う。